バイクの部屋 (マシン編)

■ 今のバイク 2020/12 〜  ■
Kawasaki Ninja 650

型式2BL-ER650H
エンジン水冷 DOHC 4バルブ 並列2気筒
排気量649cc
最高出力68ps/8,000rpm
最大トルク6.4kg-m/6,700rpm
車両重量194kg
燃料タンク15L (3.8L)
タイヤ前 120/70-17M/C 58W
後 160/60-17M/C 69W

 乗れる内に大型オーナーになろうと思って、現行バイクを検討して新車購入。

 大型バイクではあるが、サイズは中型ぐらいで扱いやすく狭い道も安心して走れる。
 十分なトルクがあるので、中速以上からの追い越しが楽になった。

 楽な姿勢かつスクリーンと大排気量で、長距離ツーリングでも疲れにくい。
 今回から採用したトップケースが、ツーリング時にとても便利。
 中型ツアラーとしては合格点だと思う。

 カスタムパーツが少ないのと、カワサキプラザでしか新車購入できないのが難点か。

 最高速度は199kmらしい。(リミッターが働く)
 燃費は22km前後。燃費走行すれば26km近く出るらしい。

 メンテナンス記録


■ 昔のバイク 2016/3 〜 2020/12 ■
Yamaha YZF-R3

型式EBL-RH07J
エンジン水冷 DOHC 4バルブ 直列2気筒
排気量320cc
最高出力42ps/10,750rpm
最大トルク3.0kg-m/9,000rpm
車両重量169kg
燃料タンク14L (3.0L)
タイヤ前 110/70-17M/C 54H
後 140/70-17M/C 66H

 サラリーマンの週末ツーリングがやりやすいバイクを求めて新車購入。

 250ccの非力さを埋める80ccが楽しいバイク。
 SV400Sに比べてパワーは劣るが、公道では十分な速度を出せる。

 ちょっと前傾という楽な姿勢で、長時間連続走行しても疲れにくい。
 ツアラーとして、優秀なバイクだと思う。

 人気バイクということでカスタムパーツが多く、ツーリング中によく見かける。

 最高速度は170kmらしい。
 燃費は25km前後。燃費走行すれば30km近く出るらしい。

 メンテナンス記録


● 昔のバイク 2012/6 〜 2016/3 ●
Honda CRF250L

型式MD38
エンジン水冷 DOHC 4バルブ単気筒
排気量249cc
最高出力23ps/8,500rpm
最大トルク2.2kg-m/7,000rpm
車両重量143kg
燃料タンク7.8L (1.8L)
タイヤ前 3.00-21 51P
後 120/80-18M

 町乗りでの取り回しと、ノンビリ旅をするコンセプトで新車購入。
 ローダウンキットで足つきも良好。

 400ccからの乗り換えでパワー不足は否めないが
 CBRと同じ250ccエンジンは良く回るし、6段変速で高速巡航も可能。

 だけど、ブレーキ性能はダメすぎる。本当にHONDA製か?
 (所詮、タイ生産の低価格モデルって事か・・・)

 タイヤは前後チューブ入り。パンクが怖いぞ。

 最高速度は140kmらしい。
 燃費は30km前後。燃費走行すれば40km近く出るらしい。

 メンテナンス記録


● 昔のバイク 2002/10 〜 2011/11 ●
Suzuki SV400S
Vツインスポーツ
型式VK53A
エンジン水冷 V型2気筒
排気量399cc
最高出力53ps/10,500rpm
最大トルク4.2kg-m/8,000rpm
乾燥重量167kg
燃料タンク16L
タイヤ前 120/60ZR17
後 160/60ZR17

 2気筒エンジンの高レスポンスを求めて新車購入。
 セパハンの割には、前傾が辛く無いのが良い。

 四国・北海道・岐阜・富山・九州と、長距離ツーリングで多用。
 十分な積載が可能で、乗車姿勢は楽ではないけど辛くはない。
 車内の収納スペースは大きくなく、U字ロックが何とか入る程度。

 ハーフカウルは高速走行で十分効力を発揮。高速安定性は十分あると思う。
 ツアラーとして、そこそこ優秀なバイクだと思う。

 峠でも速いらしいが、根性無しなので攻めてない(笑)
 400ccの限界か、山道の登りではパワー不足を感じる。
 あと、リア効き過ぎなのか良くロックする。(これは下手なだけかw)

 街乗りは可もなく不可もなくって感じだろうか。
 250トレール等の軽快さは無いけど、足つきは両足ベッタリで良いし
 大型と違って渋滞で猛暑地獄って事も無い。

 最高速度は 200kmらしい。
 燃費は20km前後。燃費走行すれば30km近く出るらしい。

 関連サイト: SV.OWNERS.CLUB (参加してた)

 メンテナンス記録


● 昔のバイク 2002/7 〜 2002/7 ●
Suzuki RF400RV
旅は道連れ
型式GK78A
エンジン水冷 並列4気筒
排気量398cc
最高出力53ps/11,000rpm
最大トルク3.8kg-m/9,500rpm
乾燥重量186kg
燃料タンク17L
タイヤ前 120/70R17
後 160/60R17
 カウル付き400ccオンロードに焦点を絞って選択。
 回転数を上げたときに鳴るシャキリ音がステキ(笑)
 (VCエンジン:回転速度で、吸気バルブのタイミング/リフト量を切り替え)

 オフから乗り換えると、前傾が辛いけど慣れれば問題ないだろう。

 納車3日目にして車と激突

 帰らぬバイクとなってしまった…(廃車)

 関連サイト: RF OWNERS.CLUB  RF SUPER LINK


● 昔のバイク  1996/7 〜 2002/7 ●
Kawasaki KLE250 アネーロ
どこでも一緒
型式LE250A
エンジン水冷 並列2気筒
排気量248cc
最高出力35ps/11,000rpm
最大トルク2.4kg-m/10,000rpm
乾燥重量146kg
燃料タンク12L
タイヤ前 3.00-21 51S
後 130/80-17 65S
 デュアルパーパス(オン・オフ両用)のツアラーマシン。
 アスファルトも荒れた路面も得意という優れもだが、逆を取ればどちらも中途半端
 テクニックがあれば何処でも走れるという、なかなか奥の深い一台。

 6年間一緒に走り、思い入れが深い。

 厚木の友人宅へ行ったり、近所の買い物等、街乗りが多かった。
 軽い車体は駐車時に威力を発揮。足つきも良好。
 歩道の段差を乗り越えられるのも、街乗りではGood。

 高速道路でも普通に走れる。最高速度は 150kmらしい。(リミッターが働く)

 峠ではエンジンの回転を保ちながら半クラで走れば速かった。
 ブレーキはかなりプアだったが、軽い車体と高い視点で走りやすい。

 奥多摩や秩父で、友人のKDX/CRMと本格オフ走行も体験。

 二輪二足で無理矢理走れば、どこでも行ける感じ。
 ただ、タイヤをオフ寄りに変える必要あり。

 リアキャリア標準装備で、荷物は結構詰めるが
 車内の収納スペースは無いと思った方が良い(笑)
 (車載工具と書類だけしか入らない)

 関連サイト: KLE解剖学


● 昔のバイク 1994/5 〜 1996/3 ●
Kawasaki ZX-4
最速伝説!
型式ZX400G
エンジン水冷 並列4気筒
排気量398cc
最高出力59ps/12,000rpm
最大トルク3.9Kg-m/10,000rpm
乾燥重量152Kg
燃料タンク16L
タイヤ前 110/70R17
後 140/60R18
 のカワサキが放つ、熱血のレーサーレプリカ!
 この軽さは伊達じゃない!
 こいつの能力については、エピソードを読めばわかるだろう。

 学生時代で通学がほとんど。あと秋葉原行ったりとか。
 若さ?もあって、前傾姿勢はそんなにきつくなかった印象。

 ツーリングと言えば、勝浦に行ったのと実家(富山)に帰ったぐらいか。
 途中で峠を走ったんだけど、楽しかった記憶がある。

 とにかく速かったという印象。最高速度は 220kmらしい。
 ( 厚木 → 幕張、下道&首都高で1時間という記録もある)

 関連サイト: Kawasaki ZX-4 メンテナンス・カスタム情報


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