稲毛でやってる夜の祭り、夜灯（よとぼし）に行ってきた。

今回で７回目、金曜の前夜祭と土曜の本祭の２日開催。
詳しくは、稲毛あかり祭 夜灯を参照（Facebook内）

※ リンク先がFacebookなので、見れない人のために祭りの概要を以下に
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「夜とぼし」とは、本来はお祭りの名前ではなく昔稲毛で行われていた遊び漁の名前。
昔の稲毛は海のすぐ近くにあり、潮が引いた後に出来た大小のみずたまりに残った小エビや小魚を、
カンテラの明かりを使っておびき寄せて漁をした。その漁の名前を「夜とぼし漁」と言う。

この夜とぼし漁の風景を再現できないだろうか？という商店街と学生の会話から、この祭が始まった。
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最近、日が落ちるのが早くなって夜は寒くなってきたけど、近いので自転車で移動。
20分ほどで到着だが、14号の交差点から通行止めと気合いが入ってる。

浅間神社の入り口付近。道路の半分が灯籠で覆われている

神社付近に自転車を止めて、徒歩で周囲を散策。

稲毛公民館付近。ここには、いくつかの出店屋台あり。

灯籠を見てると、幼稚園や小学生の作品が多い印象。
学校で作成し、子供の作品を見に親が参加って感じなんだろうか。

街ぐるみで祭りを作ってる感じで、微笑ましく好感が持てる。
出ている店舗も、稲毛の店が中心になってるし。

京成稲毛駅前、あかりの塔。色々な願いが込められている（と、思われる）

京成稲毛のバスロータリー？にステージが備え付けられており、
バンドやダンス等を披露してたみたい。

とにかく人が多くて、屋台も列が凄くて何も買う気が起きず。
屋台の価格が安いのは、地元の祭りならでは。

稲毛公園（公民館の奥）、カラフルなカンテラも置いてあった。

ゆるきゃら「夜灯姉さん」、子供に大人気

駅前から稲毛公園の方に戻って、体が冷えたのでラーメン（カレーと迷ったけど）

シバと一's（いちず）のコラボ、トマトラーメン（500円）

スパイシーな塩ラーメン。冷えた体に暖かい。

けど、パクチーがあああ（食えるけど苦手なのだ）
暗くてパクチーに気づかなかったのは痛い。

量が少ないのは、低価格屋台なので順当かな。

遠くから来るほどでも無いけど、近所なら寄って損は無いと思う。
来年も来よう。

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