車でドライブするときは、ラジオや音楽が欠かせないと思うがバイクにはカーステなんて付いてない。
イヤホンをしてヘルメットをかぶる事も出来るのだが、ずれて耳が痛くなる事もしばしば・・・。

と言うことで、ヘルメットにヘッドホンを組み込んでみた。
おそらく、アライ製なら同じ様に入るはず。

とりあえず、薄い耳かけタイプのヘッドホンを探す。
色々とネットで調べた感じだと、厚さが8.5mmである audio-technicaのATH-EQ300MかATH-EQ301Gが良さそう。

EQ300Mはコード 1.2mでストレートプラグ、EQ301Gはコード 1.0mでL型プラグとなっている。
特に差が無いので、少し安い301Gにした。色は何でも良かったが、在庫が赤しか無かった・・・。

届いたヘッドホン。シンプルなパッケージ

とりあえず、耳かけを切り離す。L/Rがわからなくなるので、ペンで記入（耳かけにL/R記載）

ヘルメットの内装を外し、スピーカーをセット。耳の後ろ側に来るようにする。
スピーカーは、ずれないように両面テープで止めた。

引っ張られたときにスピーカーがずれないように、あごひもの穴を経由。

コードは60cmほど。iPod shuffleを使ってるので、胸ポケットで問題無さそう。
（物理キーなので、走行中でも操作できるのが気に入ってる）

けど、ヘルメットを脱ぐことを考えると、延長コードを挟んだ方が良いかも。悩みどころだ。
今週末に予定している、磐梯山−蔵王ツーリングで試す予定。

※ 最後に
音楽を聴きながら運転することは、重大な事故に繋がる可能性があります。
また、ヘルメットの改造によって機能や耐久性を損なう可能性があります。

走行中に音楽を聴くことやヘルメットに対する改造については、自己責任でお願いします。

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