台湾に移動して１週間が経過、それなりに生活できてると思う。

まったく中国語がわからないので、言語問題が心配だったけど、
片言英語とジェスチャーで何とかなっている感じ。

この1週間の生活で、見て思ったこと等を写真を交えて紹介。
ちなみに、食べ物編は次の機会に。

住んでる場所の近所。とにかくスクーターが多い

都市部に限った話らしいけど、とにかくスクーターをよく見る。
駅前にも山ほど駐車してる状態だし（朝夜問わず）

素手・サンダルというラフなスタイル、ヘルメットは義務っぽい。
パッと見で90～125ccぐらいが多そう。250ccは見かけない。

運転は右側通行で、二段階左折とかもあるみたい。
交通弱者という概念が無いのか、とにかく歩行者からみて危ない。

日本からの観光客は、車やバイクに注意して道を歩く必要あり。

最寄り駅は徐匯中學駅 （Saint Ignatius High School）、教会がある

学生が多いのかなあ？たまにジャージな学生を見るぐらいだけど。
駅ビルには、ロイヤルホスト・CoCo壱番屋・ユニクロ等が入ってる。

会社から少し遠いが、生活には困らない感じ。
24時間営業の雑貨屋（ドンキホーテ的な感じ）があり、助かる。

ホームドア完備。半分タイプと全面タイプがある感じ

聞いた話だと、ホームドアが無い駅もあるみたい。
（なお、地下鉄では無い普通の鉄道はドアなしでした）

こちらでも世話になる、100円ショップは素晴らしい

新生活を始めるとき、もはや100円ショップは必須と思う。
39元(160円）なので少し高いけど、それでも雑貨屋より安い。

帰りに捨てていくものは、ほぼDAISOでそろえた。

南国ということもあり、そこら中に果物屋がある

値段は屋台が激安で、店舗が少し上、スーパーは高い感じ。
まぁ、安全リスクも値段相応に変わってくるんだろうけど。

バナナを買ってみたけど、日本と同じ味でちょっとがっかり。
次は枝で売ってるライチに挑戦予定（日本で売ってるのは冷凍らしい）

床屋が安い。100元(400円)なので、日本の半額ぐらい

滞在期間が短いので、特に行く予定は無いけど。
というか、希望の髪型を説明できる気がしない。

バイクが多いこともあり、ヘルメット屋を見かける

乗ってる服装が普段着な事もあり、グッズは売れなそうだ。
そうそう、傘差しスクーターを見たよ・・・。ありえん！

クレーン工事中だが、交通整理の人は居ない

そういう文化だと思うが、気をつけて勝手に通ってくれって感じみたい。

マンホールの工事で道の片側がふさがれてたことがあったが、
特に誰もおらず柵をしてあるだけで、通る車両が勝手に交互通行というのも見た。

うーむ、台北で車・バイクで走るのは敷居が高そうだ。

カルフールで見た万能炊飯器、大同電鍋が売ってる（日本円は4倍）

自動蒸し器な感じで、水と中に鍋を入れてスイッチオンらしい。
ちょっと興味があったけど、自炊は無理そうなので諦め。

現地のプラモデルっぽいもの。もちろん、ガンダム等も売ってた

バスの広告はスマホゲームが多い。駅でも良く見る

日本と同様で、スマホゲームの人気が高いみたい。
地下鉄で通勤中、乗客のスマホ使用率が高いし（電波も入る）

萌えキャラ系のデザインも、日本に似てる様に思える。

コンビニは、ファミリーマート・セブンイレブン・OK（ローカル）が3強。
地下鉄を乗るためのプリペイドカードが使えるので便利。
ちなみに、Tカードやナナコは使えない。

次は、来週ぐらいに食事編を。

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