グループリーグ初戦はコロンビア、結果は2-1と強豪相手に勝利！
どう考えても負ける試合だと思ってたので、予想外の勝利は嬉しい。

全ては開始3分のレッドカード＆PKによる先制点が大きかったと思う。
その後は、コロンビア側の交代が悪手続きとなって自滅していった感じ。

11vs10になって戸惑ったのは両チームだった感じで、お互いに引いた感じになり
フリーキックを決められて同点で前半終了。
この時は、一人多くても勝てないの？って思ってた。

後半になって修正された日本と、途中で入ったハメスロドリゲスが調子悪そうで、
チャンスを多く作れるようになり、ついに大迫のヘディングで追加点。
ロスタイムはヒヤヒヤでしたが、勝利で勝ち点3は嬉しい。

MOMは大迫、得点とPKチャンスを作る攻撃だけでなくディフェンスでも活躍なら当然だ。
数的優位な事もあり、ボランチが自由になれて柴崎のパスが目立った。
ディフェンス陣は安定してたと思う。

セネガル vs ポーランドを見たけど、セネガルは中央の寄せが早い組織的な守備と
スピードのあるカウンターが持ち味で、日本の苦手とするチームだと思う。

1勝したけど敗退する確率の方が高いので、次のセネガル戦は頑張って欲しい。

○ 他の試合
・6/16：ポルトガル - スペイン
　いきなりの強豪対決。ロナウドが協力なポルトガルと、パスサッカーのスペイン、
　とにかくロナウドが凄かった。スペインは全体的なレベルは高いんだけど
　絶対的なエースは不在な印象。攻撃サッカーは面白い。

アルゼンチンとブラジルが引き分け、ドイツが負けるという波乱のスタート。
今回からビデオ判定が導入されたけど、PKが多いのがイマイチに思える。
（ビデオ判定が一般化すれば、ファイルが減っていくんだろうけど）

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