| |
2019年5月25日 : 八王子城址から高尾山 ( 5.旅行・遊び )
今年2回目の登山は、去年リタイアした八王子城址へのリベンジ。 前回からルートを変更し、最初に八王子城址に行ってから高尾山を目指すルートにした。 八王子城址へのバスは、1時間に1本ぐらいしか出ていない(徒歩20分離れたバス停は大量に出ている) 少し遅らせて、次のバスに間に合う8:40の電車に変更した。 地元のセブンイレブンにて朝食と昼食を購入し、イートインで手早く朝食を済ませる。 バス停には、20人ほどの行列が出来ていた。八王子城って人気あるんだな。 10:12に八王子城址のバス停に到着、ガイダンス施設があるのでちょっと覗いてみる。 少し歩くと管理棟があり、トイレを済ませる。 まずは、御主殿跡へ向かう。城ではなく麓の屋敷の部分だ。
橋を渡って御主殿跡へ。
屋敷は無く、所々に基礎の石が残ってる野原になってた。 ここの裏口から登山開始かなと準備体操して裏口のゲートへ行くと、 うーむ、環境保全のためか。あまり整備されてない道なんだろうか。 道はすぐに山道になり、新道と旧道の分かれ道が。 尾根をつづら折りで上っていく感じだ。 ほとんどが2名以上で歩ける幅で、坂はきついが整備されている感じ。 運動不足と体重増で、息が上がるし体が重くてしんどい。 20分ほど歩くと、八王子神社に到着。なかなかハードだった。
小宮曲輪に行ってから本丸へ。
資料によると本丸には天守閣は無かったらしい。 少し休憩して、松木曲輪を見てから富士見台へ向かう。 道中、不自然に広いところがあったりと城跡な感じがする。
景色を見ながら昼食とする。 20分ほどで昼食を済ませて歩き出す。 予報では32度という話だが、高尾山だと30度行かないぐらいか。
小さい山を何度か越えて、前回リタイアした看板に到着。 ここからは去年と同じく、つづら折りの杉林を降りて木下沢へ。
さて、ここから今日最大の登りになる。 新ギアとして、春に購入したトレッキングポールを取り出す。
ぶつけ本番のダブルスストックだが、ゆっくり歩くなら体が安定する。 足で歩くときは、足をつく場所を気にして進むんだけど、ストックの場合は 変なところに足をおいても、ストックで体重をカバーしてるので踏み直せる。 川沿いを離れて急登の後は水平に近くなり、50分ほど歩いて尾根に出る。 眺めに休んで景信山へスパートをかける。 ここが今日の最高峰で 727.3m。
高尾山の縦走だと、ここで天ぷらとビールで昼食だったりするが 足がやばくなってるので、小仏のバス停に降りる事も考えたが、
高尾山の方が低いこともあり、ほぼ下り。 ダブルストックで足の疲れをカバーしつつ、高尾山に到着したのは16時半過ぎ。
5時間ほど歩いてるので、足が疲れまくり。 1号路で降りるのはダルいので、ケーブルか2号路にしようと参道を歩き出す。
2号路の下り口に着いたら、平坦路を歩いて足の疲れが取れたのか行けそうに思えたのと 最初に高尾山に来たときに使った、激坂の2号路を降りていく。 山道を下りきったところにある琵琶滝は、既に門が閉鎖されてた。 下山後は温泉と、駅前の温泉へ。 前に来たときはビールだけだったが、今回は腹減りだったので夕飯も注文。
蕎麦が食べたくて、おかずが多いのが良かったので。 帰りは京急で新宿へ行き、総武線で帰宅した。 --------------------
7時間とか歩くと、運動不足と体重増が実感できた苦行だった。 八王子城は城跡な感じが薄かったけど、山城としての見所はあった感じ。 今年は100名山に拘らず山登りを充実させようと思ってる。 スクワットを再開し、体重も落としたいところだ。 |
検 索
ツイート
最近の めも[全て]
・房総ツーリング (12/07)
・家族で京都旅行 (12/01) ・房総紅葉ツーリング (11/23) ・千葉キャンプ (11/17) ・房総ツーリング (11/09) ・紅葉の清里へ (10/26) ・カメラ買換 IXY 650 (10/23) ・那須ツーリング (10/13) 最近のコメント
・仙台の旅
└ふみこ (11/23 09:27) └まっちい (11/24 19:58) ・48歳 └工藤新一 (03/31 08:40) └まっちい (03/31 23:30) ・バイク購入、そして売却 └ブン (12/21 22:29) └まっちい (12/22 01:52) ・箱根・大涌谷へ └ふみこ (11/07 08:41) └まっちい (11/07 14:16) ・続Newバイク検討 └まっちい (09/22 17:27) カテゴリー
・1.バイク・クルマ [81]
・2.パソコン・家電 [182] ・3.フード・ドリンク [63] ・4.スポーツ・健康 [85] ・5.旅行・遊び [375] ・8.日常・雑談 [322] ・9.サイト管理 [9] アーカイブ
リンク
|
|
コメントする