3月末に全DLCとアサシンクリードⅢが含まれるゴールドエディションを購入した。
セールで大幅な値下がりがあり4620円でした。

プレイ時間は139時間、メインシナリオ2つと追加DLCを2つクリアでトロフィー78%。
サブクエストが少し残っているが、これで終了とする。

アサシンクリードは前から興味があったものの、戦闘が難しいという話を聞いていて敬遠していた。
しかし、オリジンズからは暗殺メインではあるものの、スカイリム風のオープンワールドRPGになったらしく
遊びたいなと思ってた。

情報処理試験が終わるまではゲームを封印していたのだが、試験中止が決まったため購入に至った。
本当はゼルダが遊びたかったんだけど、任天堂スイッチが入手できない状況なので諦めた。

今回から主人公の性別が選べる様になったらしい。

最近ゲームでは同性を使うんだけど、久しぶりに異性（女）にしてみた。
※ ロマンス要素があるので、ちょっと失敗だった

ゲームとしては今時のオープンワールド系を踏襲してる感じ。
メインクエストの他に多数のサブクエストがあり、エリアの探索も自由に出来る。
（今時のゲーム：スカイリム、ウイッチャー3、ホライゾンゼロドーンなど）

近接武器として剣・短剣・斧・槌・杖・槍があり、遠距離武器は弓がある感じ。
スキルはツリーで取得、魔法やポーションは無い。

序盤の盗賊退治で、4人に囲まれるとボコられて死ぬ・・・。なかなか良いバランスだな。
暗殺で数を減らして、1対1ぐらいに持ち込む感じで進めていく

アサシンゲームなので、どんな高い崖でも登れて建物の上を移動できる。
今までのオープンワールドRPGに比べると、戦略の幅が広がった感じがする。

スカイリムやホライゾンゼロドーンでスナイプや暗殺が好きだったので、かなり面白い。
普段のクエストで影から忍び寄るのだが、戦争イベントでは乱戦となり無双ゲームぽい感じに。

よく使ってた武器は剣と斧。剣は通常装備でボス戦にも使用。斧は乱戦時

レベル中盤を過ぎるとスキルが充実してくるので、雑魚に囲まれても勝てるようになる。
隊長級が複数だと厳しいのは変わらず。

舞台は古代ギリシア。地中海の綺麗な景色

アテネとスパルタの戦争中が舞台で、パルテノン神殿や神々の石像が至る所にあって
地中海の町並みや海の景色が綺麗に作られてる。

海戦ではラムで突撃、乗り込んで敵を倒す

クエスト中は色々と選択肢が出てきて、正直に行くか嘘を付くかを選べる。
嘘の方が良いときもあるので、選択が難しい。
クエストの選択枝としてはウイッチャー3に軍配があがるかなあ。

オープンワールドRPGとしての完成度は非常に高いので、今後の新作にも期待大（2020年末発売予定）
とりあえず、前作であるオリジンズを購入したので古代エジプトでもアサインやる予定。

ツイート