2023年5月22日 : バイクの積載を考える 2023 ( 1.バイク・クルマ )

Ninja納品後に積載を検討して 66Lの防水バッグを購入、先日のキャンプツーリングで初めて使用した。

行きは背中を押されてはいたが、座面は窮屈じゃなかったんだけど
帰りは荷物が増えたからか圧が増して、さらに座面が窮屈で長時間走りたくない姿勢だった。

椅子を小さくしたり装備の小型化も可能ではあるが、余裕を持った積載で色々なギアを試したりしたい。
なので、今の装備よりも快適に走れる積載について再検討する事にした。

パッと思いつく積載対策は以下あたり。(バイク交換は無し)

1.サイドバッグを着ける
 純正サイドパニア(28L)があるんだけど、トップケースと同時装着不可とのこと。
 付けるなら社外品になるが、細身を選ぶので容量 25Lほど増やせるだろうか。

2.トップケースを交換する
 E43(43L)とかヘルメットが2つ入って、上が平たく積み上げ可能なのが良い。
 13Lほど容量を増やせて、さらに上にも乗せれる。

3.上に積み上げる
 何時ものロングツーリングの防水バッグの上に積み上げる。
 マットや寝袋など軽いものを袋に詰めて、ネットで固定すれば20Lぐらい増やせそうだ。

上記3つの対策は全て同時に実施する事も可能なんだけど・・・。

1はリアがくびれてる形状なので、安定した装着にならなそうなのが欠点かな。
ヘルメットとか吊るせなくなりそうだし。という事で却下。

2は良いアイデアなんだけど、トップケースを増やすと収納場所に困る賃貸住み。
買換えだと純正は高いので勿体なく思えてしまう貧乏性が邪魔する。ひとまず保留

という事で3かなと。

マットや寝袋などの軽くて嵩張る物を防水袋に詰めて、バッグとトップケースの上にネットで固定。
10~20Lほど稼げるかなと思う。過積載にはならないだろう。


いつものロングツーリング装備。タナックス MFK-243(34L)

現地到着までトップケースが空けられなくなってしまうので
さらにプラスしてタンクバッグを取り付ける感じになるかな。

今のタンクバッグは容量5.1Lの小さいヤツなので、大きいバッグに変えるのが良いかもしれない。
トップケースによってタンクバッグの出番が全くないので、キャンプ用に大容量があっても良いかも。

軽い防水バッグをポチって、タンクバッグを物色しようかな。


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