東所沢のEJアニメミュージアムで開催していた、永野護デザイン展に行ってきた。

自分が大好きだったサンライズロボットアニメ全盛期のメカデザイナーかつ漫画家で、去年末ぐらいに
展示をやる事を知って、観に行きたいと思ってた。

場所は東所沢駅で江戸川区の自宅からは遠いのと、週末は激込みだろうから
会社を早めに上がって平日の夕方に行くのがベストと判断して計画した。

ツイッターの事前情報で現地のチケット売り場は混雑するとあったので、
昼休みにファミマでチケットを購入しておいた。当日券は2300円。

久しぶりの東武東上線に乗って、朝霞台で乗り換えて1駅移動する。

東所沢から、ところざわサクラタウンに向かって移動する。
ここは角川が力を入れてて、マンホールの蓋に角川ラノベのキャラクターが。

チケット売り場は誰も並んでおらず、さすが平日って感じだった。

入口の看板。左奥の出口には、カラフルなメッセージ付箋が見える

最初はサンライズアニメの原画やメカ設定が並ぶ。
メカ設定とかを見ると、アニメーターへの指示が付いてて面白い。ハイライトはこうしろとか。
マクロスじゃないので～みたいな指示もあったりするので、原画の書籍はコメント消されちゃうんだよね。

不採用となったメカデザインも多数あって、説明書きにＸＸに採用されたとか補足があったり。
細かく書き込まれた絵が多く、なかなかの見ごたえだった。

FSS表紙の原画。なかなか大きい

後半はファイブスター物語とゴティックメードのコーナーで、ここからは撮影ＯＫになってた。
桂正和展の時もそうだったけど、版権物の展示で撮影可にするの難しいだろな。

FSSとゴティックメードのキャラや模型の展示

ファイブスター物語は途中までしか読んでないのだが、今はメカが大変わりしてるのね。
新しいGTMは腰が細くて好きじゃないな～。見慣れると違ってくるのかもだが。

L.E.D.ミラージュかっこいい

最後にゴティックメードのアニメ一部が、紹介として流れてた。
昔に観た、ファイブスター物語の劇場版をまた観たくなった。

売り切れ続出のグッズ

残ってたらブックカバーでも買おうかと思ってたけど売り切れ。
せっかくなのでお金を落としたいと思い、FSS表紙のアクリルブロックと注文販売の画集を購入。

何だかんだで90分ほど滞在、良い展示だったと思う。

東所沢からサクラタウンまでのマンホール色々

マンホールは夜光塗料が付いてるのか夜は光ってた。
※ 近くにある太陽パネルで充電して LEDで光ってるみたい

東所沢のバーミアンで夕食の後、中央線経由で帰宅した。

次は大河原邦男展とか思ったら、既に何度かやってるみたい・・・。
ザブングル・ダグラムあたりの展示も見たいなあ。

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