2010年4月13日 : 免許更新と、アバター3D ( 8.日常・雑談 )

休暇を取って、免許更新に行ってきた。

近所の警察だと後日郵送なので、即日発行の川崎警察へ行ってきた。
八丁畷(はっちょうなわて)という川崎の隣駅、初めて降りたよ。

手続きの流れ(優良運転者)は、まず証紙を購入。その後、書類に必要事項を記入。
今回からICタイプに変更と言うことで、暗証番号を2つ登録(数字4桁)

視力検査はOK。レーシックから3年、視力は低下しつつあるけど免許はまだ大丈夫みたいだ。
写真撮影の後、15分のビデオを見て、変更になった交通法の説明を聞いて終了。計50分ほど。

次は5年後、41歳かぁ~。どうなってるか、想像つかないな~。

その後、川崎109シネマでアバター3Dを見てきた。
物語は王道な感じで、ストーリーや展開がある程度予測できるものの、CGではあるけど映像の綺麗さが凄く
独特の世界観もあって面白かった。

昔の3D映画みたいな過剰3D演出はなく(物が飛んでくるとか)、臨場感を出すのに使ってた感じ。
予告でやってた来週公開のアリスは、3D演出が多そうだった。


右目用カメラと左目用カメラを使って撮影って感じでやってたTVのアバター3D特集を見てから、
3D版を見るしかないだろうって感じだった。(レンタルだと3Dで見れないし)

放映方式が何種類かあるみたいだけど、IMAX版が良いらしいという事で川崎へ(日本に4カ所しかない)
ちなみにIMAX版はビスタサイズだったので、一般の映画版と少し違うかも。

3Dって事による目の疲れはそんなに無いと思う。162分なので、それなりに疲れるけど。
違和感としては、自分の目で見てる感じなので、手前や奥のピントが合ってない所を見ようとしても
合わなかったりするけど(笑)

あと、3Dを見るためにサングラスを使うんだけど、白いシャツだとスクリーンの光を反射して
サングラス内側に映り込む。IMAXの場合、黒いシャツが良さそう。

3Dだと字幕が読めないかもと思って吹き替えにしたけど、正面下に出るのは大丈夫ぽい。
ただ、右に出てた字幕は凄く読みづらかった。
どっちに出るかわからんけど、3Dは吹き替え版の方が無難かも。

今、家電業界が3Dを家庭で流行らせようとしてるけど、普及は難しいだろうな~。


コメント(3)

まあ、3Dはもっと熟成されないと駄目だろう~と勝手に思ってる。
めちゃ高いヘッドマウント(マンションが買える位)でも、
あんなもんか、と思ってるし。

電脳コイルのメガネみたいな感じの世界がいいかなあー

ディズニーランドとかの3D映画でも、面白いと思うけどね~。
リアルに再現しなくても、映像作品として面白ければ良いって割り切りで。

究極は、首に電極を刺すとかになりそうだ(100年後ぐらい?)

電脳メガネの現代版が、セカイカメラやね。秋葉原が楽しいらしい。

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