2015年6月 6日 : 九份と十份と鼎泰豐 ( 5.旅行・遊び )

台北で初の休日は、他の社員と観光に行ってきた。

定番の九份&十份に、小籠包で有名な鼎泰豐(ディンタイフォン)へ。

朝 9:00に台北駅に集合、そこから電車で忠孝復興駅へ移動してバスで九份まで。
だいたい80分ほど。500円ぐらいと安い。

九份は金鉱で栄えた旧市街で、映画の舞台になって観光地化したらしい。
(なお、千と千尋のモデルと言われるがジブリは否定している)


入り口の様子、アーケード左右に土産屋や屋台が並ぶ

色々売ってるが臭豆腐の臭いが強烈。初めて嗅いだが、ヤバイ感じ。
滞在中に食べようと思ってたけど、その意欲も微妙になりつつ。


途中、豚を解体してた。スゲー生々しい


坂が多い狭い道、江ノ島や尾道な感じも受ける

屋台を物色しつつ、日本人御用達という茶屋(阿妹茶酒館)へ。


お茶と菓子で300元(1200円)。小さい茶碗で飲みまくる

各国語対応のスタッフで、日本語でも安心して入れる。
最初にお茶の入れ方を教えてもらい、後は茶菓子を食いながら。

天気が良ければ港や海が綺麗に見えるらしいが、あいにくの小雨。


山なので雨が多いらしい。めちゃガスってる

ここで昼食を食うと高いということで、瑞芳駅までバスで移動。
バスは悠遊カード(SUICA的なもの)が使える。


牛肉麺。メジャーな麺類で、醤油味に牛肉。麺は細いうどん

この麺は2度目だが、ちょっと味にパンチが足りない感じ。
ラー油とかで辛くすると美味くなる


屋台でよくある揚げもの屋らしい。選んだ具材を揚げてくれる

昼食後に駅で十份への切符を購入するも、次の電車は1時間後!
しょうがないので、近くの市場をぶらつく。

電車で20分ほど、十份に到着。

ここは、天燈上げ(小さい気球みたいなの)でも有名らしい。
願いを書いた天燈を空に上げる。


線路の上で上げてる。いちおう、線路に出たら罰金の看板もある・・・

20分ほど歩いて、滝に向かう。


思ったよりもデカイ。半円になってて、ナイアガラっぽい?


滝の横からも見れる


ソーセージに挑戦(35元=150円)、なんと甘いのだ!

肉を甘く味付けるという文化があるみたい。

干し肉やソーセージ系は、基本的に甘い様だ。
あと、八角の香りがしてた。不味くは無い。

電車で瑞芳駅に戻り、そこからバスで忠孝復興駅に戻る。
夕飯は、東門の鼎泰豐(本店)に向かった。

50分待ちの表示。日本語で予約して、近所を散策。


小籠包とビール!超うまい

家に着いたのは10時過ぎ、充実した1日だったな~


コメント(2)

なんというか、体重の増えそうな記事ばっかりだな。
対策は考えているのか?(笑)。

最初の週は間食もせず痩せそうだと思ったけど、今は甘い飲み物を飲みつつ間食するし、フルーツビールが美味しくて毎晩の様に飲んでたりする。

まぁ、ストレスを貯めず元気が一番って事で!(笑)

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