週末にメインPCを更新した。

もう少し早い時期を検討してたけど、仕事が全く落ち着かなかったので。
（前回のPC更新から4年ぶり）

コンセプトは、新CPUのSkylakeとDDR4プラットフォーム。

CPU・マザーボード・メモリを秋葉原で購入、SSDと電源はamazonを利用した。
（代替部品が無いものは、初期不良時にセットで持ち込める様に店舗購入している）

購入した部品。総額 85567円、最も高い部品はCPUでした

新たに購入したのは以下
・CPU：Core i5 6500（3.2GHz）
・Mem：DDR4 1333MHz 4G x 2
・M/B：GIGABYTE GA-Z170MX-Gaming5
・SSD：CFD S6T256NHG6Q 256G x2
・電源：Thermaltake TR2 450W
他のパーツ（ケース、クーラー、ビデオカード、BD-R）は現行から持ち越し。

CPUは現行より速いのは必須って事で、少し高いけど6500となった。
一応、クロックあたりの処理速度は20%ほど高いらしいけど。

CPUクーラーは1150と共用可能ということで、とりあえず続投とした。

メモリは現行の16Gから下がるが、そんな多量にメモリを使う事も無いし
必要十分な8Gとした。

マザーは久しぶりのGIGABYTE、ゲーミングマザーにした。
価格が他モデルに比べて高すぎないけど、高性能なOnBoard Sound＆LANが良さげに見えた。

起動ドライブ用のSSDは、最近評判が高いCFD(TOSHIBA)を選択した。
M2やPCI-ExのSSDも検討したけど、まだ高すぎるのでやめた。
次に組むときには選択肢に入ると思う。

電源は続投でも行けそうだったが、Haswellで仕様変更があったらしいので更新することに。
日本製コンデンサ使用という宣伝に惹かれて、Thermaltake TR2/450Wにした。

特に問題なく組み上がり、Raid設定する。
前回はStripSize 32KBだったが、今回はデフォルト値が 16KBだったのでそれで。

USBメモリに保存したWindows10をクリアインストール、こちらも問題なく終了。

唯一の想定外は、AMDが RADEON HD4650のドライバー配布を終了していたこと・・・。
貴重なファンレスVGAなので、まだまだ使いたいのだ。
（Windows10に入ってる互換ドライバーで動作中）

内部の様子。マザーも電源も黒くなった

この構成で、3年ほど使う予定（起動ドライブとHDDは更新すると思うが）

DiskMarkの結果。旧PC Intel 510 x 2に比べて、Writeが倍ほど速い

今回の更新一覧

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