GW中にメインPCを更新した。

秋ぐらいでも良かったのだが、長期休暇だし良いかなと思って。
（前回のPC更新から3年半年ぶり）

今回のコンセプトはM2ドライブ、起動ドライブもデータドライブもM2にする。
また、開発環境も入れるためメモリを8G増設する。

M2ドライブ・マザーボード・メモリをamazonで購入した。

購入した部品。総額 83155円、最も高い部品はCPUでした

新たに購入したのは以下
・CPU：Core i5 9400F（2.9GHz）
・Mem：DDR4 2666MHz (4G x 2)
・M/B：ASUS H370M-PLUS
・M2：WDS500G3X0C、WDS200T2B0B
他のパーツ（ケース、電源、クーラー、ビデオカード、BD-R）は現行から持ち越し。

CPUはソケットが同じ1151なので現行と同じでOKと思って買わなかったのだが、
組み立てたら動かないので調べたら、今のは1151v2でSkylakeとは互換性が無いとのこと。

急遽、秋葉原へ行ってCPUを買ってきた。（近くて良かった）
クロックは少し遅いが、コア数が2つ増えた。

CPUクーラーは共用可能ということで、とりあえず続投とした。

メモリは4G x 2を追加。スピードが少し違ってたけど動いたのでOKだ。

マザーは定番のASUS、クロック可変は使わないのでH370を選択した。

起動ドライブ用のM2は、高速なMVMe接続から選ぶ。Sundiskと迷ってWDにした。（たぶん中身同じ）
読み込み1700のBlueでも不満は無いと思ったが、せっかくなので高速なBlackにした。

データドライブ用のM2は、低速＆低価格なSATA接続から選ぶ。安かったのでWDのBlueにした。

電源は中身を掃除したときにコンデンサに問題なさそうだったので続投にしたが、
ドライブ減少で電源ケーブルあまりまくりなので、プラグ系に変えても良いかなと思った。

M2ドライブはDDRメモリより小さい。左は2T、右は500G

CPU比較。新しいCoffee Lake Refresh（左）は角が丸い

マザーボードにM2ドライブを２つ取り付けた状態

今まではSSD Raid＋HDDだったので、シリアルケーブルと電源ケーブルの計6本を使っていたが
それが無くなったので中がスッキリした。

USBメモリに保存したWindows10をクリアインストール、問題なく終了。

起動スピードは前と大差ない気がする。（前回のBIOS→UEFIが最も貢献）

今回は磁気ディスクを全廃したので、データドライブの使い勝手が良い。
HDDがスリープに入り、データディスクにアクセスすると固まる事が無くなった。

バックアップはこれから構築するのだが、更新頻度の高いデータについては
データドライブから起動ドライブへ自動バックアップする方針だ。

写真などの大きなデータは、定期的にバックアップ用外付けディスクに退避するのは今と変わらず。

DiskMarkの結果。旧PCのSSD Raidに比べて、Read/Writeが３倍ほど速い
右はデータドライブにしたM2(SSD)。こっちもHDD比較なら数倍は速い。

この構成で、3年ほど使う予定（途中で電源は交換するかも）

今回の更新一覧

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