2021年12月31日 : カワスイ ( 5.旅行・遊び )

川崎駅前に去年できた水族館、カワスイへ行ってきた。

通常の水族館は単独で建物を建てるのだが、カワスイは既存のビルに後から入った珍しい水族館。
テレビで開業前の特集を見てから、行ってみたいなと思ってた。

昼過ぎに川崎駅に到着。溝ノ口に住んでた頃は、良く川崎に来ていたので懐かしい。

川崎ルフロンの10F、2000円で入場券を購入して中へ。

入り口付近は暗くなっており、壁の模様に併せてプロジェクターで蝶や鳥を投影。
並んでるときも飽きさせない工夫は好印象。子供が見て喜んでた。


プロジェクションマッピング? 壁の模様に投影

オープンから1年半経過していることもあって、客はまばらな感じ。
入ってすぐは、多摩川の魚を展示している。


水草の緑に光があたってて綺麗

岩魚やヤマメなどの川魚を展示し、多摩川の映像をプロジェクターで投影。
川辺の雰囲気を感じられるように工夫してある。


イグアナ。爬虫類は動物も展示している

10F半分ほど見たところで、友人が腹減ったと言うので併設されたカフェへ。

川崎フロンターレ優勝コラボのメニューがあったので、ビールとドーナツと思いきや
ドーナツはドリンクセットのみだったので、ビール飲みたかったのでドーナツを諦める。


フロンターレのビールと、ピラルクのフィッシュアンドチップス

ハーブエールと書かれたビールは、菖蒲・レモン等が入っており香りが独特な感じ。
ピラルクは普通の白身魚って感じだった。

カフェでだらだらした後、フロアに戻るとバックヤードツアーの案内をしていた。
水族館アニメ(白い砂のアクアトープ)の影響あって、興味津々だったので参加することにした。


バックヤード。濾過ポンプ等の設備が並ぶ

参加者は自分たちの他に親子で4人だけ。

最初に道具の説明があり、次は水槽の下にある濾過装置の説明へ。
キッチンに移動して餌についての説明があり、最後にジャングルエリアの上へ。

もともとトレーニングジムだった様で、プールが入ってた所らしい。
天窓があって、それっぽく見える。

ツアーの終了時に、川の魚にも興味を持って欲しいという話を聞いて、
ここって淡水魚の水族館なんだと実感したり。

バックヤードツアーは40分ほど、なかなか充実した時間だった。

残ってるエリアへ向かう。


ピラルクの水槽。唐揚げを思い出す

出口の先にショップがあって、カワスイ土産や水族館関連のグッズが売っていた。

カフェ&バックヤードツアーと満喫し、2時間半ほど滞在した。
見るだけなら1時間ぐらいだと思う。

夏に下田海中水族館に行ったけど、あっちはショーがメインな感じだった。
カワスイは全体的な演出込みで魚を見るような水族館で、各館で特徴があり面白い。

関東近県で行ってない水族館があるし、機会を作って観に行こうと思う。


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