3連休中にメインPCを更新した。

秋ぐらいでも良かったのだが、花粉で引き籠もりだし良いかなと思って。
（前回のPC更新から3年ほど）

今回のコンセプトはRyzen+ASRockでした。

3/19の午前中に秋葉原へ行き、パソコン工房で以下を購入する。

CPU、M/B、M2 2枚、電源で、総計 95200円

CPUは最新コアを選びたかった＆ビデオ機能は不要なので、5600Xにした。
もっと低性能でも良いのだが。（5600Xが最低性能）

M/BはMicroATXのB550マザー4種類から悩んだ挙句、電源周りの信頼性向上かつ
メジャーで売れ筋のSteelLegendにした。（メジャーだと情報が多い）

1枚目のM2＝起動ドライブは PCIe Gen4の Western Digital SN850 500GBにした。
PS5にも搭載したM2で、高速で動作する。

2枚目のM2＝データドライブは、PCIe Gen3の Western Digital SN550 2TBにした。
Greenと迷ったけど、QLCの信頼性がイマイチに思えたので Blueを選択した。

電源はプラグタイプで手ごろなものという事で、玄人志向にした。
80BRONZE＆日本製コンデンサ使用なので良さそうに見えた。

移行前にデータ整理したりしてて、組み立てを始めたのは 3/20の昼過ぎから。
ホコリだらけの本体を掃除しながら解体して、組みあがったのは夕方ごろ。

アルミ板を多用している鉄の伝説。M2にヒートシンクが付く

あらかじめ作っておいたWindows11のUSBメモリを起動を試みるも、ロゴが出て固まる。
過去に作成したWindows10のUSBメモリでも同様だった。

接続機器やパーツを減らしたが変わらず。
LinuxのUSBメモリを作成すると問題なく起動したので、初期不良では無さそうだ。

このマザーボードはATX12Vの端子が8PINの他に4PINが付いてて、刺さってないのが原因？と思い始める。
ネットで調べると、今後の大容量CPUのために用意したものらしく、刺さなくても良いらしいが。

19時過ぎだったので、ツクモExなら開いてると秋葉原へ移動してATX電源ケーブルを購入する。
帰宅して試すも変わらず。（ネットで調べたら、SteelLegendで刺さなくてもOK記事を発見）

ふとBIOSか？とバージョンを見ると、1.1と古かったので最新2.3に更新する。
リリースノート2.2に Windows11対応とあるので、これで行けそうだ。
（Windows10のUSBメモリで起動しなかったのが謎すぎる）

無事にWindows11がインストールが進んで、クリアインストール完了した。
新しいWindowsは多少違和感あるけど、すぐに慣れるだろう。

DiskMarkの結果。旧PCのM2に比べて、Read/Writeが倍速

この構成で、3年ほど使う予定（クーラーは交換予定）

今回の更新一覧

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